シュタインズゲートゼロ疑問点その1

こんばんは。minamoです。21話が激アツだったゼロですが、世界線うんぬんについて分からないことがあるのでメモしておきます。

 

世界線理論について復習

これは無印の頃からさんざん説明されているのでもしかしたら僕が盛大に勘違いしてる可能性もあるけど、この作品におけるパラレルワールドの説明はおおまかに以下のような感じだと思っている。

世界線の可能性はたくさんあるが、実際の『世界』はただ一通りである。世界線が変わった場合は元いた世界での出来事は(リーディングシュタイナー持ち以外にとっては)なかったことになり、歴史全体が『再構築』される。

つまり色々な世界が平行して流れているもののうち1つを岡部倫太郎(メタ的に言えばアニメのカメラ)が観測しているわけではなく、その時々において世界は一意に定まっている。一つの世界がタイムリープやDメールによってまるごと変質するのが『世界線移動』の正体といえる。

 

〇世界が1つなら?

未来を含め世界が単線で進行するなら、様々な疑問が生じる。

  1. 無印23,24話において同じ過去に2度タイムマシンが訪れたが2度目の遡行の際に1度目の遡行の形跡がなかったのはなぜか。
  2. 今ゼロで進行している『オペレーション・アークライト』失敗の世界線において、かがりはなぜまゆりを知っていたのか*1

まず1について。恐らく遡行によって世界線は多少変動するのだろうが、だからといって遡行の形跡がなくなっているのは非常にマズい。遡行が『なかったことになっている』ならば岡部の過去干渉が現在に影響を与えていないということになってしまう。矛盾がないようにするには遡行の形跡が消えるのは2度目のタイムマシンが到着する瞬間ということになってしまうのだが、まぁ御都合といった感じ。

 

次に2について。タイムリープ失敗によって岡部が未来に飛ばされたとき*2、これは当然直前のアルタイルからつながった世界であるからまゆり(と遡行した鈴羽*3)は存在しない。さて、ここで大問題が生じている。2012年から2036年の間にまゆりがいないということはかがりがまゆりの養子となる機会がないはずなのだ。なのにアルタイルにおいてかがりはまゆりをママと呼ぶ。この矛盾を解消するには2012年での世界線変動しかないが正直さっぱり分からない。屋上での出来事によって世界線が変わるのは間違いないが、どんな世界線であろうとまゆりがいなけりゃ面識できないわけだからかがりがまゆりを知っている時点でオペレーションアークライトは成功しそうに思えるんだよな~。

 

 

今回はここまで。また何か上げるかも。

...ビデオレターは3000回タイムリープの過程で撮っていた演出はなかったけどどこでやるんだろう。

 

*1:ゼロ18話『並進対称のアルタイル

*2:ゼロ20話『盟誓のリナシメント』

*3:過去に飛んだ鈴羽が未来にどう存在できるのかは分からないからちょっと特殊。というか鈴羽単体が世界線変動の影響をどう受けるのか考え始めるとアホほどややこしくなるのでこいつについては極力触れたくない。