咲-Saki-の決勝が始まったので

連載版の190話にて決勝がスタートしました。

何年越しか?って感じだけど5決終わってからすぐ始まったのはうれしい。絶対間に3話くらい挟むと思ってたので。

 

さて、いよいよ決勝ということでメタメタに展開を予想妄想していこうと思います。

 

190話の重大なネタバレを含みますので注意してください。

 

 

 

 

 

 

〇先鋒戦

・片岡優希(清澄)

やってくれたぜ16000オール!!入念な運量調整の結果とはいえ1年生にして去年の全国個人戦1位と3位がいる卓でこんな和了りをしただけで大戦果。普通に原村さんを超えたように感じるのは僕だけではないはず。まぁ南場の集中力が課題なんだけど66000点ものリードなんてそうそう削られないっしょ*1。2回戦も準決も悔しい思いをしてきたし決勝こそプラス終了を目指してほしい。

 

・宮永照(白糸台)

照魔鏡で優希の天和を予見して「あっ...」みたいな顔になるのめっちゃすき。いつもは自分が止められない側だけど意趣返しをされた感じだろうか。

しかし。

この人は3巡先まで見るイカサマ師とプロ相手にもハコらない試合巧手とドラを全て集める能力者と同卓して2半荘で約10万点稼いだ実績がある。

さらにその準決勝では使っていない未知の能力【ギギギーってやつ】もお披露目するかもしれないときている。いくら智葉が頑張っても王者は止められないのでは、という気になってしまう。まぁ僕は照すきだしまた大活躍してほしいけどね。

不安材料を書くとすれば不意の咲との再会で狼狽えていたり決勝開始時の挨拶でも咲と目を合わせられなかったりすることから推察される精神的不調である。本調子じゃない中で徹底的にマークされるっていうハンデを乗り越えることができるのか、決勝の舞台は逆に王者にとっての試練となる可能性は大いにある。

後で照の持ち得る制約・弱点について触れる。

 

・辻垣内智葉(臨海女子)

銃刀法違反の人。正直サトハが照に勝てるビジョンが浮かばないんだけどもこと卓で勝てるとしたらサトハというのも事実。周囲を利用する対応型のイメージが強いが荒れ狂う東風娘とドラを全て固める人とそのドラ固めの人と同卓しながら捨て牌1段目で平気で6000オールツモってくるチャンピオンに挟まれてどうチャンピオンを出し抜くのか気になるところである。

 

・松実玄

ドラを固めるひと。2回戦や準決勝では苦い思いをしたがだからこそ決勝で花を持たせてあげたいところ。とはいえ相手は去年の全国1位と3位がいる。やはり苦しい展開になるんじゃないかというのが大方の予想であったが同じような前評判だった優希がなんと役満和了ってしまったので玄も健闘のチャンスがあるように思えてしまう。

本編・スピンオフ合わせてもまだほとんど雀士としての情報が与えられていない露子さん*2の回想パワーもあるだろうしあの赤土晴絵の地盤を作った露子さんの娘なのだから更なる才能が開花しても不思議ではない。

 

 

〇照の弱点について

照に勝つのがなぜ難しいと思われるのかというと偏に直撃チャンスの少なさがあるからだ。準決勝での玄の倍満直撃は怜や煌の不断のアシストと照の照魔鏡を信頼し過ぎた思い込みによってもたらされたものだが、決勝の照はもう少し保守的になってると考えられる。つまり、連続和了によって最低打点が上がりリーチする必要が出てきたとしても、そこにつけこまれるリスクを負うよりはダマにして和了りのチャンスを見送る可能性の方が高い気がするのだ。ただでさえ不自然なダマが多い照だがそこに玄のような能力に対する制約が存在する可能性が見えてくる。照魔鏡を信頼しているのにダマっているということは防御のための闇テンじゃないように思えるのだ。つまり打点制約の方で適切な打点上昇のステップを踏まないと何らかのペナルティがあるというような。

と書いてみたものの実はこれについても準決勝の中で反例があり、確かどこかからか高めが出てしまったものの(渋々?)ロンしていた記憶がある。胡桃のようなリーチに対する直接的な縛り*3という可能性もなくはない。

負けてほしくはないがどうやったら負けるのかが気になって仕方がないので今後の3者の活躍に期待ですね。

*1:正直直撃がめちゃくちゃ不安。玄の親倍とかに刺さりそう。

*2:玄と宥のお母さま。

*3:胡桃ちゃん描写少なすぎるけどいつか補完されるんだろうか...。