読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

けものフレンズ最終話感想

けものフレンズ最終話までの内容を含むのでネタバレ注意です。お気をつけください。

 

 

あぁ。

 

 

あぁ。

 

 

終わってしまった。

 

 

来週からけものフレンズ最新話が更新されないという冷酷な事実に向き合いつつ、来たるべき2期に期待しつつ、記念すべき1期最終話を振り返っていきます。

 

・記憶のあったサーバル

 

11話のカバンの決死の救出が報われた結果。ここでひとまず『サーバルを助けたかったカバンちゃん』は救われる。

 

リカオン「動きました、セルリアンが来ますよ!」

 

ん?船が動いたらセルリアンが来る??単純に振動が届いたって解釈でいいのか。

 

・ボス「人の緊急事態対応時のみ、フレンズへの干渉が許可されているんだ。生態系の維持が原則だからね」

 

サーバルに話しかけたボス。意志的には話したかったけれど権限がなかったというニュアンス。ボスはやっぱり感情を持っていて旅を楽しんでいた。

 

 

・かばんだけ落ちてくる

 

てっきりここで終わっちゃったかと思って号泣してた。

 

・ラッキービーストの虹色の目

 

これはボスが11話でパーク内の他のラッキービーストたちに連絡を入れていたサインだった。

おそらく目と耳が赤くなってた緊急警報みたいなのもパーク中のラッキービーストが発令していたはずだけど、虹色の方はボス個人の意思で行われた救援依頼。

 

・ハカセ「まったく、夜目が利かないだの、地図が読めないなど、ポンコツだらけなのです」

 

この島の長。カッコイイ。統率役として誘導してきたんだろう。移動も楽な鳥のだけどフクロウは鳥目じゃない、知識も盤石、これはリーダーにふさわしい。

 

ツチノコ「あれは溶岩と言ってだなぁ」

キンシコウ「石が海水に浸されると、同一個体はまとめて固まるのですね」

 

知識最高クラスのフレンズ、セルリアンに海水を浴びせると溶岩化することも知っていた。

4話で迷宮を塞いでいた溶岩も同様の発生理由。些事かなと思ったら溶岩も本質情報で驚いた。

ツチノコと復習 - 軽い感想、浅い考察

 


・燃える紙飛行機を投げるサーバル


ハッキリ言って異常事態である。

サーバルは野生解放してるようだったけど、「紙飛行機を作り」「火を(怖がらずに)つけ」「投げる」というのはもはやヒトへの進化とも見える。

カバンがキノヴォリを習得したのと同じく、というには衝撃的すぎる行為。

フレンズは定義として【ヒト化】なので鍛錬・野生解放次第ではヒトの能力を用いるようになることもある、と解釈する。

しゃべってる時点でヒトの能力の行使で衝撃的なのかもしれないけど笑



・ハカセ「確かに戻ったのです」

助手「ヒトのフレンズが動物に戻っても、ということですか」

 

後のアライさんの回想でカバンは【ミライの髪の毛】のフレンズであったということが示唆されます。

 

ツチノコ「体毛からフレンズ化したパターンだな」

 

髪の毛が遺物なら遺物なら髪の毛に戻ると思う。でなければ、死者蘇生の禁忌サイクルが発生する・・・別にいいのか?しかし、ミライさんが別の場所で生きていて、髪の毛がフレンズ化、被セルリアン捕食の回帰によって【ヒト】に戻るのなら、いわばクローン生成になってこちらも禁忌・・・。

 

ヒトAの遺物がフレンズ化すると種族として【ヒト】を与えられ、新しい人格Bを備える。それにより元動物=ヒトに戻るときも人格Bの【ヒト】に戻るからAと同一個体とはならない、的な考えが落としどころだろうか。



・記憶問題


カバンもサーバルもめでたく記憶を保持した。

サーバルについては迅速な救出により元動物化を回避したので問題ではなく、カバンはヒトなので元動物化において記憶という能力がそのまま継承された。

他の動物の場合だと例えばヒヨコは三歩歩いたら忘れてしまうように動物化によって(人格と同時に)記憶の能力が低下して結果的に記憶がなくなる、と捉えられそうである。

それなら記憶力の良い動物、例えばカラスは人の顔を覚えるというからカラスのフレンズはセルリアンに食べられてもう一度フレンズ化したら前のフレンズ時代の友達を覚えていたりするのかも。


フレンズの人格と記憶は先代サーバル関連で重要な要素なので踏み込んで考える対象である。


 

ツチノコ「各地の溶岩は、前回の名残か」

 

ヒトはわざわざセルリアン関連の事件を文献にまとめていないだろう(ほとんどのフレンズは字が読めないから図書館に残す意味がない)から、ツチノコは体験として『前回』=例の事件を知っている感じがする。

 

・ゲート前の動物=1話の中型セルリアンに食べられたフレンズ」

 

・キタキツネ「この寝床気に入った、だらだら・・・」

 

かわいい。

 

・オオカミ「迷宮入りかと思われたその時、ギロギロの目が・・・」

キタキツネ「ぁぁぁぁ、ぎろぎろぉぉ」

 

かわいい。

 

 

キンシコウ「パークを守ろうとした気持ち、分かる気がします」

 

ハンターとして、よく分かりますって断定しないのかよ!笑

ハンターの中ではヒグマにスポットが当たっていたけれどキンシコウも魅力的なフレンズだと思う。

 

・サーバル「うー、がおー!たべちゃうぞー!」

カバン「タベナイデクダサーイ()」

ボス「サーバル、食べちゃだめだよ」

 

迫真の演技。これ、ボスまで全部分かってると思ったら中々面白い笑

 

 

・カバン「さ、さ、サーバルちゃん、これ大丈夫ぅ・・・?」

サーバル「へーきへーき!ハカセが前に調整したんだって!」

観覧車「ゴォォン(転落)」

「うわぁぁ」

「何か落ちてきたぞ」

 

いやいやいやいやいやいや。死亡事故というか人乗ってなくても操業停止案件やん爆笑

こんなもんに乗らせるハカセ、ポンコツ説浮上か?

 

 

・ミライ「結局、パークの職員は島を出ていくことになりました」

ミライ「ラッキー、留守をよろしくね。・・・ごめんね、すぐ戻るから」

先代サーバル「ミライさーん!」

 

前回の事件の情報。

やはりミライさんたちは【今週】で巨大セルリアンを倒すことができなかった。

この時点で先代サーバルは健在、ということはミライさんを見送っているはずである。

そしてその後、先代サーバルは一度人格を失う(セルリアンに食べられる)。

人間サイドの凶悪兵器でセルリアンを討伐する前に食べられてしまったのか他に原因があるのか、『前回の事件(ミライ編)』に関する考察はまた別の記事を設ける必要がある。

 

「困難を群れで分け合え」と言ったのは誰か?という疑問もテーマにしたいところ。


 

ギンギツネ「カバンといると、新発見がたくさんあったわ!」

キタキツネ「うん、うん」

 

かわいい。

 

 

・キノヴォリをはじめ、様々なサバイバル能力まで手に入れたカバン

 

最強のフレンズ(ヒト)の誕生という感じ。スペック高すぎ!笑

 

 

・黒ずんだ手

 

初見「え!?手袋が一体化でもしちゃったの!?え!?」

2周目「あーキノヴォリで汚れただけか(安心)」

3周目「!?!?指先だけ黒い描写あるやん!!」


手袋の再生の描写ってことで、いいんだよな...。壊死じゃないよね、ないない、そんなの。

 手袋の再生と仮定して、じゃぁ何で他の着用物である帽子やカバンと一緒に外に投げ出されなかったのか。

あるいは、投げ出されてたけど夜だったからフレンズたちも気づかなかったのか。

しかし、ただのヒト(能力MAX)であるカバンちゃんにそんな不思議現象が起こるのか...?

分からないですね。


 

・ゴコクエリア、キョウシュウエリア

 

日本列島モチーフだったのか(今更)。

 

2期やる気マンマンのこの終わり方、最高すぎる。

満足、大満足、製作者のみなさまに敬意と感謝。

全ての話が物語に深く関わっており全く退屈することのなかったこのアニメを存分に楽しめた幸せを噛みしめながら、幸せな眠りにつきます。